白魔術と黒魔術の区別とは

呪い代行SELENEでございます。

お客様からのお問い合わせで、呪い代行SELENEで扱う呪いは白魔術なのか黒魔術なのかというご質問をいただきました。
これまでによくいただいてきたご質問のひとつです。

単刀直入にお答えするならば、
「区別はしていません」
となります。

白魔術というと天使や精霊の力を借りた清らかな良い魔法、一方で黒魔術は悪魔や悪霊の力を借りた恐ろしい呪いというイメージがあるかもしれません。

願いを叶えたいけれど、白魔術なら良いが黒魔術は怖いから嫌だ、そんなお気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかし、どんな魔術・呪術でも、現実の流れを捻じ曲げようと願う以上、人の念や思いの力だけでは足りず、その力を増幅させるために別の者たちの力を借りる必要があります。

どの者のどんな力を借りるべきかは願いの内容や術者の個性によっても千差万別です。

願いに適した力を持ち術者の力を強く引き出せる者の力を借りて、その力を術者がふさわしい方法で行使すること、それが最も効率的で最も効果が高い方法にほかなりません。

また、人の願いの大半は、一見美しく見えても自分を利するためのものであることにも目を向けなければなりません。

難しい恋を叶えたいとき。

愛する人にパートナーがいたとき。

恋を諦めきれず復縁したいとき。

ライバルに勝って出世したいとき。

どうしても許せない人がいるとき。

白魔術だから、黒魔術だから、そのイメージはあなたの願いを叶えることよりも大切なことでしょうか。

ここをご覧になっているということは、どうしても叶えたい願いがあって現実で取りうる手段を尽くし、最後の手段として呪いという方法にたどり着かれたのでしょう。

その解決のお手伝いをするために呪い代行SELENEは存在します。

白魔術や黒魔術というファンタジーの世界の偏見にとらわれず、あなたの願いに最適な形を考えて決定し、力を尽くして実行する、それが私たちの考える呪い代行のあり方です。

どうぞあなたの願いをお預けください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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